描画ソフト「ペイント3D」を利用する

Microsoft「ペイント3D」は Windows10 から標準搭載された描画ソフトです。名前に「3D」と付いていますが、3Dでない通常の画像編集にも利用できます。

ペイント3D を使うメリット、デメリット

Windows を利用している方であれば「ペイント」という描画ソフトのほうが馴染み深いかもしれません。しかしながらペイントはトリミングの操作に工夫がいるので、今回のような規定サイズに切り取るといった作業にはあまり向きません。

あなたが Windows 10 を利用しているなら、ペイント3Dを使ってみるのも1つの手です。

ペイント3D で編集したい画像を開くには、起動直後の画面（図１）で「開く」を選択し、画像を選びます。

図１のような画面が出ず、そのまま描画できる画面が出たときは、ウィンドウ左上の「メニュー」から開くことができます。

① ウィンドウ左上にある「メニュー」をクリックします。

② 「名前を付けて保存」をクリックして、画像名、保存先フォルダを指定して保存します。

ペイント3D を使うと、例えば以下のような加工ができます。

それぞれの解説記事をまとめています。