製品登録 – 基本情報を登録する

個別製品を登録します。
内容の解説から、記事の公開方法、記事保存後の編集までをまとめています。

設定手順

準備

①左側のメニュー「製品情報」から設定していきます。

「製品情報」にカーソルを合わせると、いくつかのメニューが表示されるので「新規追加」をクリックします。

図1:製品情報の新規追加メニュー

②製品情報の新規追加ページが開きます。画面の案内に沿って設定を進めていきます。

まずは「製品情報」タブの情報を入力していきましょう。

図2:新規追加ページ

「製品情報」タブ

図3:「製品情報」タブで入力を進める箇所

<入力項目の解説>

製品名称:製品を表す名称。画面上部にタイトル入力欄があるので、そこに入力します。

製品画像:製品のメイン画像を1つ設定します。画面右側にある「アイキャッチ画像を設定」ボタンをクリックするとメディアライブラリが開きますので、使用したい画像を選び「アイキャッチ画像を設定」ボタンをクリックします。

使用したい画像がまだ一覧にない場合は、新たにアップロードします。画像のアップロード方法はこちらを参考にしてください。

図4:製品画像を選ぶメディアライブラリ
図4:製品画像を選ぶメディアライブラリ

型番:製品に型番があれば記入します。

商品サブタイトル:製品名称以外に補足したい名称があれば記入します。

ブランド/製造元:他社の製品である場合など、ブランドや製造元を明記したいときに記入します。前頁「カテゴリーを登録する」で登録したブランドが選択肢に表示されます。

【ブランドの新規追加】
ブランドはこの場で追加することもできます。ブランド入力欄の右側にカーソルを合わせると「+」のアイコンが出るのでクリックします(図5)

新規追加用の小さい窓が開くので、ブランド名を入力します。「Add」ボタンをクリックして追加します(図6)

この場で登録できるのはブランドの名前だけです。後で必ず「ブランド」の編集ページから詳細を整えましょう。

図5:「ブランド」の新規追加ボタン
図6:新規追加用の窓が開いた

ピックアップ表示:ここを「はい」に設定すると、サイトのトップページで優先的に表示することができます。特に売り出したい製品はぜひ設定しましょう。

特徴:他の製品に比べて優れている点、どんなアプリケーションに向いているかなど、製品の概要を記載します。この項目は、検索エンジンの検索結果で「このページにはどんな製品の情報が書かれているのか」を表す説明文としてそのまま使用されます(図7参照)そのため、箇条書きよりも顧客に対する説明文の体裁で書くとわかりやすいページとして評価されやすくなります。

図7:Googleの検索結果例

入力が終わったら、一度内容を保存しておくことをおすすめします。
画面右上の「下書きとして保存」をクリックして保存します。
また、すぐ隣にある「プレビュー」ボタンからは編集中の内容のプレビューを確認することができます。必要に応じて活用してみましょう。

図8:こまめに保存しておくと、万が一のときにも困りません

「スペック」タブ

図9:「スペック」タブで入力を進める箇所

<入力項目の解説>

製品諸元(概要):製品のスペックをおおまかに記載します。
ここで記載した項目は、サイト上で製品を一覧したときに使われる可能性があります(製品一覧で使われる例見出しに使う名前は、他製品と統一しておきましょう。

  例)×:製品Aの見出し「重さ」、製品Bの見出し「Weight」
    〇:製品Aの見出し「重さ」、製品Bの見出し「重さ」

製品諸元(詳細):製品のスペックの詳細を記載します。概要は必要最低限の情報に留め、詳細情報はこちらを参照してもらうようにします。

製品諸元の概要、詳細はそれぞれ必要に応じて行を追加・削除・並べ替えをすることができます。 図10を参考にしてください。

図10:ブロックの追加・削除・並べ替え
図10:ブロックの追加・削除・並べ替え

「製品情報」タブ同様、「スペック」タブも入力内容が多岐にわたることが多いです。ある程度入力が終わったら、「下書きとして保存」をクリックしておきましょう。