製品登録 – カテゴリーを選択する

カテゴリーを登録する」で登録したカテゴリーや製品タグ、アプリケーションから、今回の製品に該当する内容を設定していきます。
この3要素は、あらかじめ登録してないものでもこの場で登録することができます。それぞれの設定方法を見ていきましょう。

設定手順

準備

図1:編集画面右側の内容を設定していく

前回の「ギャラリー、データシートを登録する」からそのまま設定を進めている方は、編集画面右側のカテゴリー設定欄をご覧ください。

保存してあるデータから改めて編集を再開する方は、画面左側のメニュー「製品情報」をクリックして「製品一覧」を開きます。製品一覧から、該当製品のタイトルをクリックして編集を始めます。
画像つきの解説はこちらを参考にしてください。

製品カテゴリー

設定方法

画面右側に「製品カテゴリー」が一覧で表示されているので、該当するカテゴリーをクリックします。
選択されたカテゴリーは、青色のチェックが入ります。

図2:製品カテゴリーを選ぶ

製品カテゴリーの新規登録

該当のカテゴリーがまだない場合は、この場で登録することができます。

既に登録のあるカテゴリーの下に、新規カテゴリーの追加欄があります(図3参照)
新しい製品カテゴリーの名前を入力し、そのカテゴリーが属するカテゴリーがある場合は「親 製品カテゴリー」を選択します。

カテゴリー内容に問題がなければ「新規 製品カテゴリーを追加」ボタンをクリックして、カテゴリーを追加しましょう。

図3:(例)カテゴリBをロボットハンドの下に作りたい
図4:(例)「新規 製品カテゴリーを追加」ボタンをクリックして、カテゴリBが追加された

製品タグ

設定方法

編集画面右側の中ほどに「製品タグ」の項目があります。ここに入力していきます。

既に登録のある製品タグは、該当する2文字以上を入力すると入力候補として表示されます(図6参照)入力候補一覧からクリックして追加しましょう。

これで、製品タグの設定ができました。設定した製品タグを外したい場合は、タグの右側にある「×」のアイコンをクリックすると外せます。

図5:「製品タグ」入力欄
図5:「製品タグ」入力欄
図6:(例)「ISO」と入力したら「ISO10218-1:2011 準拠」という候補が出た
図7:製品タグが追加された

製品タグの新規登録

まだ登録のない語句を製品タグに使用したいときは、まずテキストで入力します(図8参照)

この状態から Enterキーを押すと、製品タグとして確定されます(図9参照)これで製品タグとして登録されたので、次回からは入力候補に出てくるようになります。

図8:「XX規格認証」というタグはまだ登録がないので、入力候補には出ない
図9:「XX規格認証」が製品タグとして登録された

アプリケーション

設定方法

画面右側の下方に「アプリケーション」の項目があります。ここで、該当するアプリケーションを選択します。
選択されたアプリケーションは、青色のチェックが入ります。

図10:「アプリケーション」設定欄。
「医療用」というアプリケーションが選択されている

アプリケーションの新規登録

新規 アプリケーション を追加」のリンクをクリックすると、新規追加用の入力欄が表示されます(図11参照)

新しいアプリケーションの名前を入力し、今回追加するアプリケーションが属するカテゴリーが既にあれば「親 アプリケーション」を選択します。

アプリケーション内容に問題がなければ「新規 アプリケーション を追加」ボタンをクリックして、アプリケーションを追加しましょう。

図11:新規追加用の入力欄が表示された。
「自動車」というアプリケーションを追加する
図12:「自動車」アプリケーションが追加された。
親アプリケーションの設定はなし