トップページを構成する項目を設定する

ここではトップページに何を掲載するかを決めます。

サイト上での表示イメージ

図1:リード文から下に表示されている項目例

トップページのメインビジュアルより下に表示される項目には、画像例にあるようなリード文、ピックアップカテゴリーなどの他にもいくつか種類があります。なにを表示するか、またどんな順番で表示するかは適宜編集することができます。

以下から詳しい内容を見ていきましょう。

設定手順

設定手順

① 管理画面の左側のメニュー「サイト設定」から設定していきます。

「サイト設定」にカーソルを合わせると、いくつかのメニューが表示されるので「サイト設定」をクリックします。

図2:「サイト設定」をクリック

② サイト設定のメニューが開きます。
その中から「TOPページ設定」のタブを選択します。

「TOPページ構成要素」として、デフォルトでいくつかの項目を設定してあります。

図3:「TOPページ設定」をクリック

③ 試しにどれかセクションの名前をクリックしてみましょう。設定候補となる項目が一覧で出てきます。

このように、デフォルトの項目からの変更も可能ですが、新しい項目の追加、既存項目の削除もできます。

ブロックの追加、削除、並べ替えについてはこちらを参考にしてください。

図4:候補となる設定項目が表示された

④ 構成要素が決まったら、画面右側の「Update」ボタンをクリックしてサイトに反映させます。

図5:最後に「Update」ボタンのクリックをお忘れなく

設定できる項目

商品検索

サイト内に登録のある製品を検索する入力欄を表示します。

リード文

こちらのページで設定した、サイト訪問者が一番最初に目にする文章を表示します。
SEO対策の上で重要な役割を担っているので、設定できる項目の中では上のほうに表示することをおすすめします。

新着製品

登録した製品の中で、一番最後に登録したものから数製品を表示します。

ピックアップ製品

「特にこれを売り出したい」という製品を表示します。
あまり数を増やさず、限定したほうがサイト訪問者にとってもわかりやすくなります。
詳しい設定方法はこちらの記事で解説します。

ピックアップカテゴリー

特定の製品カテゴリーを目立たせて表示します。自社で特に力を入れているカテゴリーがあれば利用しましょう。
詳しい設定方法はこちらの記事で解説します。

製品主要カテゴリー

主要な製品カテゴリーを表示します。
製品カテゴリーは親カテゴリー、子カテゴリーといったように階層構造をとることもありますが、その場合は親カテゴリーを表示します。
ここは実際に製品をいくつか設定してから、改めて見てみるとよりわかりやすいでしょう。

製品全カテゴリー

設定しているカテゴリーをすべて表示します。
ここでは画像を使用せず、テキストのみで表示します。
トップページに表示したくないカテゴリーがある場合は、除外することもできます。詳しい方法はこちらの記事で解説します。

製品アプリケーション

アプリケーション(用途)のカテゴリーを表示します。
こちらも実際に製品をいくつか設定してから、改めて見てみるとよりわかりやすいでしょう。

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