「カラム」ブロックは、1つのブロックをいくつかの範囲に分割します。分割された範囲それぞれに、段落や画像などブロックを新たに追加することができます。複数のブロックを横に並べたいときに便利です。
※テキストだけで表を作りたい場合は「テーブル」ブロックの利用をおすすめします。
「テーブル」ブロックの使い方はこちらをご覧ください。
実際の表示イメージ
サンプルテキスト:indexProとはどんなサイトでしょうか?実際に見てみましょう!
上記では「カラム」ブロックを利用して、ブロック内を3つに分割して下記のように構成しました。
左のカラム:「段落」ブロック
中央のカラム:「画像」ブロック(リンクあり)
右のカラム:「画像」ブロック
使い方
①記事を編集していてブロックを追加する際「+」のアイコンをクリックすると、様々なブロックの候補が表示されます。
その中から「レイアウト要素」をクリックします。
②「レイアウト要素」に含まれるブロックが表示されます。その中から「カラム」のアイコンをクリックします。
③「カラム」ブロックができました。
どのように分割したいか、近いレイアウトを選びます。分割数や、カラムの幅は後からでも変更できます。
今回の例では、一番左の2分割(各カラムが同じ幅)を選んで進めてみます。
④空のカラムができました。
カラムそれぞれに、新しくブロックを追加していきます。設定を進めたいカラムをクリックすると、ブロックの候補が表示されます。利用したいブロックを追加しましょう。
カラムの分割数、幅を変更するには
カラムの分割数を変更する
「カラム」ブロックを選択します。選択すると、画面右側に分割数の設定欄が出てきます。ご希望のカラム数をご指定ください。
上手く「カラム」ブロックを選択できないときは、画面上部の「ブロックナビゲーション」を利用して「カラム」を選択しましょう(図6参照)
カラムの幅を変更する
「カラム」ブロックの中で、幅を変更したい列を選択します。選択すると、画面右側に「カラム設定」が表示されますので、希望の割合に切り替えてください。
既に段落などのブロックを中に設定してあると、指定のカラムを上手く選択できないときがあります。
その場合は、画面上部の「ブロックナビゲーション」を利用して希望の「列」を選択しましょう(図9参照)