まずは管理画面を見よう

1’s Marke は、サービス利用者様が自ら「自社サイトを作成」し、また「作成したサイトへのアクセスをチェックできる」機能を備えています。サービス利用者様それぞれにお渡しする、管理画面の見方をここで解説します。

※解説画像は開発中の内容のため、実際の見た目と異なる場合があります。

左側:メニュー部

図1:画面左側にメニューが並んでいる

画面左側に並ぶメニューから設定したい項目を選ぶと、画面右側に設定画面が展開されます。メニューの概要は次の通りです。

サイト設定
作成するサイトの基本的な設定ができます。主にサイトの外観と、会社概要に関わる設定を行います。

お知らせ・技術関連情報
新着情報や技術関連情報をここで投稿します。ブログ記事を投稿するイメージに近いです。

製品情報
サイトに掲載する製品に関わる設定はここで行います。各製品の情報、また製品を分類するためのカテゴリーを設定できます。

カタログ
サイトに掲載する製品カタログ(PDFファイル)をここで設定します。

求人情報
募集したい求人情報はここで投稿します。

お問合せフォーム
作成したサイトに設置した、お問合せフォームを編集します。

お問合せを確認
お問合せフォームから寄せられたお問合せ内容を確認します。
確認方法はこちらをご覧ください。

メール配信
メールマガジンなど、メールを配信するときに使用します。
メールの編集、購読者の管理が行えます。

固定ページ
上記で登場したコンテンツ以外に、独自のコンテンツを作成したいときに使用します。

メディア
今までにアップロードした画像、PDFなどのメディアを一覧できます。

外観:
このメニューは本来、サイトの外観を決めるために使用しますが
本サービスでは別のメニューで代替するため、ほとんど利用しません。

プロフィール
ログインしているユーザーのプロフィールを確認できます。

右側:メイン部(ダッシュボード)

図2:管理画面のトップページは「ダッシュボード」が表示される

管理画面のログイン直後、画面右側には「ダッシュボード」と呼ばれる画面が開きます。ダッシュボードで表示される概要は次の通りです。

サマリー

図3:ダッシュボードの「サマリー」部

作成したサイトに対するアクセスの「閲覧者数」と「PV(ページビュー)」を確認できます。今日、昨日、累計、過去最大の値を表示しています。
対象となるのは前日までのアクセスです。

閲覧者数

サイトを閲覧したユーザーの数です。同じユーザーが1日に何回訪れたとしても1とカウントされます。
※アクセスする端末が異なる場合や、日付をまたぐ場合など当てはまらないケースもあります。
※Google Analytics 等を利用したことのある方は「ユニークユーザー数」と捉えるとわかりやすいです。

PV(ページビュー)

サイト内のページが閲覧された のべ数です。閲覧者が5つのページを閲覧したとすると5とカウントされます。

indexPro サイトからの導客数(過去3ヶ月)

図4:ダッシュボードの「indexPro サイトからの導客数」部

indexPro に製品掲載がある(※1)場合、どのカテゴリーから流入があったかを確認できます。
ダッシュボードで確認できるのは、過去3ヶ月のカテゴリー内での自社の順位、導客数です。

※1 … 対象になるのは、下記3つのうちいずれかの掲載がある場合です。
    掲載カテゴリーが多い場合は、流入の多かった上位5つのカテゴリーが表示されます。

  • 製品データベース(無料掲載箇所)
  • 製品情報広告(有料)
  • 新製品情報広告(有料)

ユーザー解析結果

図5:ダッシュボードの「ユーザー解析結果」部

サイトにアクセスしてきたユーザーがどのような組織に属しているかを確認できます。
前日分のアクセス(※2)の国、組織名、PVを閲覧できます。
組織名があてられないアクセスは「(プロバイダ経由)」と表示されます。
※2 … 2020年9月時点

過去30日のアクセス推移

図6:ダッシュボードの「過去30日のアクセス推移」部

過去30日間のアクセス状況をグラフで確認できます。青いグラフがPV、赤いグラフがユーザー(閲覧者数)を表しています。

アクセス解析レポート

図7:ダッシュボードの「アクセス解析レポート」部

より詳しいアクセスログを見たい方は、PVレポートサイトを閲覧することができます(閲覧には別途個別のID、パスワードが必要になります)詳しくはこちらの記事をご覧ください。

お問合せを確認する

作成したサイトのお問合せフォームに寄せられたお問合せも、この管理画面から確認することができます。詳しい方法はこちらの記事をご覧ください。